Q&A

よくある質問

お問い合わせの前に下記の「Q&A・よくある質問」をご参照ください。喜衛文会へ寄せられる一般的なご質問を掲載しておりますが、解決されない場合は、お手数ですが下記のお問合せフォームよりご質問いただきますようお願いいたします。

大丈夫です。
今来ているお弟子さんほとんどの方が初めて踊りをされた方です。
着物を着るのが初めての方も多いです。
少しずつ一緒に学んでいきましょう。
初めのうちは当会でお貸しします。
お稽古していくうちにゆっくり揃えていきましょう。
同性のものがひとつずつ丁寧に着付けもお教えしますのでご安心ください。
踊りならではのコツもお教え致します。
男性と女性で仕立てが違います。
わからないことがありましたらいつでもお問い合わせください。
  • お稽古着(浴衣でも結構です)
    • 女性
      • 一般的には手軽な半巾(はんはば)の帯を使用します。
      • 幅の広い袋帯(ふくろおび)や名古屋帯(なごやおび)でお太鼓結び(おたいこ)の締め方もお教え致します。
      • 帯板(おびいた)があればなお良いです。
    • 男性
      • 角帯(かくおび)。女性の半巾の帯よりさらに細い男性用帯です。
  • 襦袢(じゅばん)
    • 着物の下に着るもの。
    • 長襦袢よりも身頃の部分が晒しになっている半襦袢がよいでしょう。汗をかいても後始末が楽です。
  • 肌襦袢(はだじゅばん)
    • 一番下に着る、着物の肌着です。
    • 浴衣は肌襦袢の上に着ます。
    • お稽古でしたら、シャツのような肌着でも構いません。
  • 着物の下にはくもの
    • 女性
      • 裾よけ(すそよけ)。できれば踊り用のものがよいと思います。足が開きやすくなっています。又はステテコ。
    • 男性
      • ステテコ。
    • 女性
      • 腰紐2〜3本、伊達締め1本をご用意ください。
    • 男性
      • 腰紐1〜2本をご用意ください。
  • 白足袋
    • 自分の足の寸法にあったもの。
    • 足袋は足にぴったりのほうが形がいいです。
    • 細型とか甲高とか同じサイズでもいろいろあるので、購入の折は、自分にあったものを選んで下さい。
  • 扇子
    • 最初のお稽古から必須というわけではありませんが、演目で使用しなくてもご挨拶の際にあった方がよいです。
    • ご年齢や性別などにより大きさが変わりますので、購入される際はご相談ください。
    • お稽古場でお貸しする事も出来ます。
個人のお稽古は基本的には月4回になります。
ご相談いただければご自身のスケジュールに合わせてお稽古できます。
曜日時間が決まっているお稽古場もございますので詳しくは教室紹介をご覧下さい。
教室や月回数などいろいろ条件が違いますので一概にはお答えできませんが目安としては5千円から2万円です。
入会金はございません。
月の初めのお稽古の際、こちらで用意しているお月謝袋の封筒に入れて現金で直接お渡し下さい。
4歳から90歳の方まで幅広い年齢の方がお稽古に来ています。
最終の予約が20時です。
その時間に間に合えば是非いらして下さい。
朝は10時からやっています。
上記の以外の時間をご希望の方はご相談下さい。
毎年、お稽古の成果を発表する勉強会を行なっております。
それと数年に一度、札幌市教育文化会館大ホールなどで、衣装かつら化粧などすべて身につけての大きな舞台もございます。
舞台に興味がありましたら是非ご参加下さい。
花柳流は日本舞踊の五代流派をいわれる中のひとつになります。
日本で最大流派とされています。
古典舞踊を重んじ、比較的振りが多く間(ま)が細かいと言われております。
花柳流にしかない振付、演目も多くございます。